みやま会(糖尿病患者友の会)と群糖協関連のお知らせ 2010年

平成22年12月9日更新

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みやま会では、会員を募集しています。
会費は年間6000円です。前期3000円、後期3000円です。
会員には、毎月「さかえ*」が届きます。また勉強会、調理実習、運動療法勉強会などを通じて正しい知識の普及や実践の場を設けています。希望される方、関心のある方は当院スタッフに
ご連絡下さい。

*「さかえ」とは、日本糖尿病協会が毎月発行している雑誌で、日本中の友の会会員の方に読まれている雑誌です。患者さんと専門医師、栄養士や看護師さんなどの医療スタッフも執筆に参加しています。若い方の糖尿病、1型糖尿病に関する記事も豊富です。当院待合室にバックナンバーがありますのでご覧下さい。

10月3日(日曜日)に嬬恋村診療所のあさま会で歩こう会がありました。
川場のりんご園でりんご狩りをしました。真っ赤なりんごを皆でほおばりました。
近くの温泉で汗を流して、昼はすいとん定食をいただきました。

11月14日(日)世界糖尿病デイの日に
群馬県庁で群馬県糖尿病協会のセミナーがありました。
参加者とスタッフでブルーサークルを作りました。

11月14日(日)世界糖尿病デイの日に草津温泉の湯畑で
ブルーライトアップが行われました。

*国連で毎年11月14日を世界糖尿病デイといたしました。
インスリンの発見者バンティングの誕生日です。
そのシンボルマークをブルーサークルとしました。
ブルーは、国連の旗の色ですが、地球を囲む空の色、
サークルは、地球上の人達が輪(サークル)を作って
手を組んで糖尿病に立ち向かおうとする意味です。