禁煙治療について

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当院は「ニコチン依存症管理料」施設基準を満たし、
保険診療として禁煙治療が施行できます

保険診療で禁煙治療が施行できるのは
以下の条件をすべて満たす方です。
1)ただちに禁煙しよう考えていること
2)ニコチン依存症のスクリーニングテスト(受診時行います)
  が5点以上あること
3) ブリンクマン指数(一日の喫煙本数 X 喫煙年数)
  が200以上あること。
  例えば、一日20本なら10年以上、10本なら20年以上
4)禁煙治療を受けることを文書により同意していること

標準禁煙治療プログラムについて
初日
1)スクリーニングテストなど上記の条件の確認
2)ニコチン摂取量の評価、呼気一酸化炭素濃度測定
3)禁煙開始日の決定
4)禁煙治療薬(ニコチンパッチまたはのみ薬)の処方

再診日(禁煙開始日から2週ごと12週目まで)
1)禁煙状況の確認
2)ニコチン摂取量の評価、呼気一酸化炭素濃度測定
3)禁煙の継続のためのアドバイス
4)禁煙治療薬(ニコチンパッチまたは飲み薬)の処方

*ニコチンパッチは徐々にニコチン量の少ないパッチに
 変えます。皮膚からニコチンが吸収されるため
 喫煙しないことで生じる離脱症状を抑え、禁煙を助けます


*のみ薬は、ニコチン依存をとると言う、画期的な薬理作用で、成功すれば、タバコ(ニコチン)がほしくなくなる状態になります。一方、しばしば消化器症状(嘔気、胸焼け)がでることもあります。

*飲み薬は、平成22年暮れには、品切れでメーカーからの供給がなくなりご迷惑をおかけしましたが、平成23年1月から再度供給されるようになり再開できています。現時点で、飲み薬のほうが、成功率は高いようです。

禁煙治療に関しては、さらに詳しく知りたい方は
下記のホームページをどうぞごらん下さい。

厚生労働省たばこと健康に関する情報
日本循環器学会禁煙推進委員会

更新:H23年2月13日